KAGARIBISMのジャケット写真

歌詞

MUSEUM

Bug'2

孤独の種に水をさせるのは 実は誰かじゃなくて自分らしい

プラスチックの無機質な花弁か 彼岸花かはたまた白百合か

見たこともない醜悪な葉脈か

目には見えないからいつも気づかないフリ

あなたが何を考えてても本当は触れてみたい

嵌め殺しの窓の向こうに全部あるから

ずっと叩いてるんだよ 泣きたくなるよ

いつか力尽きた僕が滑稽に映ったら

写真でも撮ってくれよ せめて笑ってくれよ

言葉足らずな世界のせいにして

平行線の生活で管を巻く

プロセス早送り再生

すり替えられ続ける争点

探し物、大事にしたい物もさ

嵌め殺しの窓の向こうに全部あるから

ずっと叩いてるんだよ 泣きたくなるよ

いつか力尽きた僕が滑稽に映ったら

写真でも撮ってくれよ せめて笑ってくれよ

貰えた温もりや、わかりあえたことが

もしも、都合良く切り取った夢だったらどうしよう?

でも、ほんの一瞬でも光を見れたんだよ

いつか、受け入れた先で君とちゃんと話してみたい

嵌め殺しの窓の酷い冷たさに触れて

僕は生きてるって気づくとこからやり直す

嵌め殺しの窓の向こうに全部あっても

僕は伝えてみるよ 歌ってみるよ

いつか力尽きた僕が何か残せたら

写真でも撮ってくれよ どうか笑ってくれよ

We are liveing now in the MUSEUM

  • 作詞

    Bug'2

  • 作曲

    Bug'2

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