KAGARIBISM Front Cover

Lyric

very good (2024 Ver.)

Bug'2

世界一くだらない男も 世界一空っぽな女も

なんだかんだ人をやってる

言葉なんて本当に脆いのに 他に頼る術もないのさ

僕の知らない街の片隅では 今にも誰かが泣き出しそうな感じで蹲っている

お互いに顔も名前も知ることなく 独占した月を見上げてる

実はさ 独りじゃないんだよ

独りなんだけど 独りじゃないのさ

いつかはここなんだと

信じれる様な居場所になったら

世界一完璧な男も 世界一優秀な女も

ソファーに項垂れる夜

何かを失って出来た隙間には 可能性を捻じ込めること

望めばいつでもそこから

あなたが嘆いたり 怒ったり

落ち込んだり

してもさ 無理矢理に朝が来て

照らしてくれる

どこにも行く宛のない旅人が最後に

どこにも行かないと言ってしまう様な愛を

探す

何度も傷ついて

悲しくて

誤魔化して

それでも繰り返して

目を伏せて

バカだよね

だからさ 独りじゃないんだよ

独りなんだけど 独りじゃないのさ

いつかはここなんだと

信じれる様な居場所になったら

僕にも あなたにも

  • Lyricist

    Bug'2

  • Composer

    Bug'2

KAGARIBISM Front Cover

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