こおりうた ─ 氷が奏でる夏の涼 ─のジャケット写真

歌詞

こおりうた ─ 氷が奏でる夏の涼 ─

sleepytimelofichannel

グラスの氷が 微かに歌う

猫のまどろみ 揺れる影

窓辺にそよぐ 風のリズム

午後の静けさが 胸をほどく

こおりうた 涼しいリフレイン

ひらり溶け出す 夏の音

透きとおる声が 空を撫でて

やさしい呼吸へ 溶けてゆく

風鈴の余韻 遠い蝉しぐれ

少女の笑みが 氷に映る

冷たい雫が 頬を滑り

甘いコードが 時を止める

こおりうた ひらめくグレイス

澄んだきらめき 手に集め

淡い記憶が 胸に触れて

夏のページを そっとめくる

虹色の冷たさ ポケットに

儚い瞬間 そっと抱いて

明日へ続く 涼しさ集め

静かな歩幅で 歩き出す

夕焼けの光 溶けて零れ

氷の調べが 静かに消える

また巡る季節まで

この涼み 忘れないで

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

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    こおりうた ─ 氷が奏でる夏の涼 ─

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夏の午後、氷の触れ合う涼やかな音と遠くの風鈴が溶け合うチルなLofiポップ。ひんやりとした空気と柔らかなビートが心を静かに包みます。

アーティスト情報

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