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フォークデュオ古時計としてのデビューから40周年を記念して発売するシングル。古時計としての華々しいデビューから音楽活動休止、再びソロアーティストとして復帰…幾多の困難を乗り越えてきた、ジェームス西田の今を伝えるシングル。タイトル曲は、一日一日を大切に生きること、その積み重ねの先に未来の自分が存在するという、今を生きる若者に対する熱いメッセージのこもった曲になっています。カップリングの「今に見ていろ俺だって」 はアルバム「明日に向って撃て」に収録されている同曲のデジタルリマスター版で、より迫力のあるサウンドに進化しています。
フォークデュオ「古時計」のメンバーとして、1976年デビュー。デビュ-シングル「ロードショー」が60万枚を超えるヒットとなり、同年第18回レコード大賞新人賞ノミネート、TBS主催東京音楽祭シルバーカナリー賞新人賞、オリコン日本レコードセールス大賞6月度オリコン新人賞、ゴールデンディスクグループ部門新人賞等を受賞。続くセカンドシングル「季節はずれの走馬燈」は日本テレビ系列ドラマ「ひまわりの道」の主題歌として使われた。2007年元オフコース、鈴木康博さんのコーラス・アレンジによるシングル「君だけにこの愛を」をリリース。以降アルバム5枚、シングル1枚をリリースしている。2016年は古時計としてデビュー40周年の節目の年であり、ジェームス西田として活動をはじめて10周年のメモリアルイヤーとなっている。
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