アヲイヨルのジャケット写真

歌詞

アヲイヨル

おいしいふとん

夜は嗤っている 見上げるしか出来ない僕を

いつか夢を見た星空は ただ 眩しく映った

破り捨てた青さは 乾いた頬を伝う

25時の足音 静けさが喚いてる

諦めの泥に埋もれ 理想に溺れても

僕が僕を生きる"青"は鳴り続けてんだ

閉した心 ひらいて

今 アヲイヨルのなかへ

震う 声は確かな灯となって

(どこまでも どこまでも)

決して 消えることはない

透明だった僕色は

淡く柔く色づいていく

抱いた色 願いは何の為に

消せない痛み苦しみは降り止まぬ

明けることはないこの夜の

終着点は未だ見えねど

進むことこそ 求むことこそ

青く往く日々照らしていくのさ

薄明は近く 足はまだ動く

足掻け道はある

あるがまま描き出す明日は

今日に変わる

今 アヲイヨルのなかで

仄暗く灯る 僕が聴こえる

もう見失わないよ

揺らいでた思い 強く色めく

今 アヲイヨルを越えて

震う 声は確かな灯となって

(どこまでも どこまでも)

決して 消えることはない

透明だった僕色は 淡く柔く色づいていく

いつか見上げた星は照らした

夢見るだけの夜は過ぎ去った

  • 作詞

    おいしいふとん

  • 作曲

    おいしいふとん

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