歌詞

朝、電車の中ぶつけたカバン 裾についた傘

これも何かの罠かな？

まだまだバラバラな二人で笑ったら

「もしもの話さ、明日私がいなくなったとしたら？」

やめてよ、そんな冗談

聞かれたらわかる確かに君が必要さ

容赦なく襲ってくるものさ

２人だけの秘密の歌

ひねくれた私のことなんて

ちょっとだけ背伸びしている俺なんて

強がりな私を分かって

少しだけでいいから構って。

会いたくないって嘘なんて

一人寂しく震える時だって

素直になれないのわかって

少しだけでいいから

昨日のことを誰かと笑い合っていたいでしょ

馬鹿げてることで喧嘩してすれ違ってだけど二人でいられること

「待って」

「なんで？」

「だって…。」

もう忘れたよ あの頃の新鮮な 気持ちなんて。

ゲームみたいにレベルなんてあげる暇はない

寧ろ分からない　そんな簡単じゃない。

わかってたなのになんでだ頭「?」

あ、コインでも出るのかな！

未だ俺は始まりの街

横で笑う野郎たち

装備品は選び放題

枕顔を埋め君を想いベタに大泣き

一人暮らし家に帰り風呂を炊いた後

赤と青を混ぜ合わせて黒に変えた夜

人は突如変わり果てて嘘みたいだろ

そんな君が好きで好きで好きでクソ嫌いだよ

ひねくれた私のことなんて

ちょっとだけ背伸びしている俺なんて

強がりな私を分かって

少しだけでいいから構って。

会いたくないって嘘なんて

一人寂しく震える時だって

好きって言えないのわかって

少しだけでいいから

昨日のことを誰かと笑い合っていたいでしょ

馬鹿げてることで喧嘩してすれ違ってだから二人でいられること

「あのさ、」

「どした？」

「えーっと、」

思い出せたかも あの頃の真剣な 気持ちだって。