歌詞

小さな窓のスクリーンに

懐かしい街並みが映る

蘇る若かりし日々と

まだあどけないあなたの笑顔

どんな出会いが君に訪れて

どんな別れがあなたを強くしたの

変わらない姿を

あの日の眼差しで見つめている

ずっと君を好きでいてよかった（どこかで）

ずっとこんな日を待ってたように思う

「ただいま」おどけて笑う目に涙

込み上げる感情はきっと青い春

街角に君の声に

置き忘れた思い出は宿る

初めて交わした言葉や

いつか途切れた約束

どんな運命に僕ら導びかれ

どんな明日がふたりを照らすの

まるで映画のよう

続きがまた始まりだす

ずっと君に認められたくて（胸の奥）

ずっとこんな日を待ってたように思う

「綺麗になったね」言葉に詰まるくらい

溢れ出す感情がきっと青い春

それぞれに歩いてきた道

まわり道もしたけど

そのすべてがよかったと

君の澄んだ笑顔は教えてくれる

ずっと君を好きでいてよかった

ずっとどこかで待っていて良かった

「あれからの君はどう？」

「ねぇ　いまのあなたはどう？」

重なるように伸びる影

ずっと走り続けてきてよかった　（私きっと）

ずっとこんな日を待っていたように思う

「おかえり」照れながら笑う目に涙

込み上げる感情は今も青い春