Knifeのジャケット写真

歌詞

流星に焦げゆく雲雀

Ungifted

子どもの頃の夢の中に

どこかの異国の景色

小窓に雪晴の街並み

暖炉の隅の暗がり

目覚めてまだベッドの中

何度も見たことある扉

一日の始まる朝

心は夢うつつの最中

もう二度と戻れないか

願えば願うほど空想は

ぼやけては崩れてくわ

埃の積もっている絵画

日常は思い出の続き

永遠に忘れられない

幼少の日の空の機窓に

夕景のミニチュアのビル街

黄金の飴めくひかり

包装のブーケの紐を解き

道祖神の塔に春の長雨

菜の花の路の奥の墓までを

通り過ぎる誰かの人の影

隕石の落ちた跡の下萌

砲台に二月の芽吹き

四角い百千鳥の庭に

並べてく丸い小石

記憶に幼い日の儀式

忘れてく 思い出す

それらの繰り返しの狭間

今という時はただ

寄せくる波のような泡

生まれる前はひとり

何度君をぎゅっと

抱いていても僕らは

必ずいつか死ぬ

それが痛ましい

死んだら言葉はもう

喋れないから雲雀は

空へ嘆いていた

突然の告別の日に

棺の窓の顔は白い

流星に焦げゆく雲雀

永遠に忘れられない

思い出の続く先に

別れと出会いの繰り返し

君と会う 「またね」と言う

思い出なんかで片付けらんない

砂時計はすぐに落ち切って

ぼくらにまた朝が来るよ ずっと

  • 作詞者

    Ungifted

  • 作曲者

    Ungifted

  • プロデューサー

    Ungifted

  • シンセサイザー

    Ungifted

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