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歌詞

生活

crocus

もう知ってたんだ、僕らはとっくに大人で

周りの景色も人も何もかも変わって

だけど勇気がないんだ、進む勇気が

こんなに時は進むのに

あの時にまだ居座って

なんてみじめ

帰り道描いた夢は

ファミレスで決めた未来は

ちっぽけで脆くて

今やほら、形もない

だけど僕らは幸せで

それぞれでただ生きていて

それでいいんだと思う

それが生きることだよ

それが生活ということ

それが生活ということ

揺れ動く気持ちを歌って

愛しさが何かも歌って

歌って歌って歌って

その先に繋いだ今が

忙しく過ぎてく中で

ふとした瞬間の中で

君とのあの時間を

思い出せればそれは幸せ

鱈腹食べたら眠って、

まるい君の眼を夢見て

ちっぽけで脆いけど、

ちゃんと形は残ってる

だからこのまま幸せで

どうか死ぬまで幸せで

これが今の夢、

あの時と変わってごめんね

あの時と変わってごめんね

帰り道描いた夢は

ファミレスで決めた未来は

ちっぽけで脆くて

今やほら、形もない

だけど僕らは幸せで

それぞれでただ生きていて

それでいいんだと思う

それが生きることだよ

それが生活ということ

それが生きていくということ

過去と生きていくということ

  • 作詞

    crocus

  • 作曲

    crocus

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crocus結成10周年を記念して制作した一枚。

アーティスト情報

  • crocus

    2014年、結成。cocus(クロッカス)の花言葉は「青春の喜び」。結成当時は高校生。まさに青春真っ只中だったことからユニット名をこの花の名前に決定。「いつまでも青春のようなきらきらした気持ちで音楽をする」という意味が込められている。

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