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歌詞

Crocus

crocus

月が明るすぎて眠れない夜もあって

夢が甘すぎて起きられない朝もある

それでも今日は始まるし終わる

鼓動の音の列が身体中走り回って

あの頃の気持ちで頭からつま先まで

ひたひたに浸かっている

落とし穴

高い壁

行き止まりの洞窟も

毒のある花も

全部 綺麗な景色に

なる日が来ますように

つま先を揃えてちょうどいい箱を持って

転んでもいいようにばんそうこうも入れて

眠れない夜も起きられない朝も

わたしのこと好きなわたしと一緒にいよう

広い海

高い空

これから踏み締める道も

今まで来た道も

怖くて辛いその時は

そっと思い出してね

あなたの物語、これからも続く歌

海月みたいに愛の周り漂う日も

踊りたい朝も最後の夜も

生活をひとつひとつ彩るメロディ

月が明るすぎて眠れない夜もあって

夢が甘すぎて起きられない朝だって

全てが大切なあなたのおはなし

  • 作詞者

    crocus

  • 作曲者

    crocus

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crocus結成10周年を記念して制作した一枚。

アーティスト情報

  • crocus

    2014年、結成。cocus(クロッカス)の花言葉は「青春の喜び」。結成当時は高校生。まさに青春真っ只中だったことからユニット名をこの花の名前に決定。「いつまでも青春のようなきらきらした気持ちで音楽をする」という意味が込められている。

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