歌詞

星降る惑星の

大地がまわる

巡り巡る度に

詩(うた)が満ちていく

思惑通りの夢

怖くはないけれど

朝焼けと消えてゆく旅

色褪せていくのかな

もどかしい夢のなかに溺れて

ああ、未だに目が覚めないのです

愛情だけじゃつまらない

今日もまた虹が架かる

雨が過ぎれば

憧れていたのは広い宇宙(そら)の旅

遠く離れた刹那が今絡まって

瞬きする間に変わってしまうのさ

いつかの日まで

白昼夢　惑星も

輝く太陽も

反重力に呑まれていく

青い空の色

淡い星空を

深く潜り込む

溶けてしまうような声

春雨が降っていた

パラパラと響く音に溺れて

ああ、未だに霧が冴えないのです

愛情だけじゃつまらない

今日もまた虹が架かる

雨が過ぎれば

憧れていたのは広い宇宙(そら)の旅

遠く離れた刹那が今絡まって

瞬きする間に変わってしまうのさ

いつかの日まで