夏の温度のジャケット写真

歌詞

夏の温度

2525P

夏のかげろう 強い日差し

境界線の 無い午後に

輪郭を溶かされながら

この部屋の 空気だけが

誰かの夏を記憶していた

問いかけは聞こえていたのに

何も答えなかった

言葉の 死骸が 床に 散らばる

拾い上げる度 指が 切れて

空っぽの言葉を

ただ吐いていた

体温の消えた夜に

心臓の鼓動だけが

僕のことをいつも責める

曖昧な終わりが来たら

偽りの想いだけが

夏の温度を少し下げるように

夏の微睡み 草木揺れて

心変わり ちぐはぐに

なまぬるく溶かされながら

この部屋の 空気だけが

誰かの夏を記憶していた

問いかけは聞こえていたのに

何も答えなかった

言葉の 死骸が 床に 散らばる

拾い上げる度 想いが 切れて

饒舌な言葉を

ただ吐いていた

体温が少し上がる

青すぎるあの夏が

僕の事を今日も責める

曖昧な終わりが来て

触れない言葉だけが

夏の温度を少し下げるように

体温の消えた夜に

心臓の音だけが

僕の事を 今も責める

曖昧な終わりが来たら

偽りの想いだけが

夏の温度を少し下げるように

曖昧な終わりが来て

触れない言葉だけが

君の温度を少し下げるように

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • ボーカル

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    夏の温度

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