誘拐のジャケット写真

歌詞

誘拐

生原 広太郎

いつもの帰り道 静寂に打たれて

淡くぬるい風が 蕾を揺らしている

月灯りもこの部屋に届かない

窓際に残る君の面影も隠して

願うほどに 胸は詰まるばかり

今更は戻れないと

わかったことだから

暖かな風は君を連れて 夏へと消える

間奏

かわす言葉も今 独り言へ変わる

分かち合えた日々も 深く埋もれていく

君が遠く 届かない場所まで

その前に愛をすべて 伝えておけたなら

憂うほどに 飲み込まれるばかり

切なさと愛おしさが 宛てもなく揺蕩う

残るのは 君がくれた

色に包まれた日々

  • 作詞者

    生原 広太郎

  • 作曲者

    生原 広太郎

  • ミキシングエンジニア

    生原 広太郎

  • ギター

    生原 広太郎

  • シンセサイザー

    生原 広太郎

  • ボーカル

    生原 広太郎

誘拐のジャケット写真

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    誘拐

    生原 広太郎

春は出逢の季節でもあり、同時に別れの季節でもあります。
大切な人と離れ離れになってしまう、そんな悲しみを込めました。

アーティスト情報

生原 広太郎

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