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ジャズバイオリニスト北床宗太郎によるソロプロジェクトはエレキバイオリンとエフェクターを使用したループパフォーマンス。
リアルタイムに録音を重ねていく事で、楽曲が完成に近づいていく「過程」を楽しむことができる。
パフォーマンス中に音色を変え、ギター、ベース、ドラムパートなどをユニークな奏法で聞かせるなど飽きさせない。
楽曲は全編オリジナルで自然からインスピレーションを受けたものや、2020年ライフスタイルの変容の中で生まれた「自分自身との対話」もテーマとなっている。
限られた中でのクリエイティブなパフォーマンスによって様々な情景を想起させる映画のような作品。
2020年6月初配信アルバム「Jazz Violin Tiny Room」に続き、早くも第二弾が登場。(2020年8月)
使用楽器・5弦エレキバイオリン YEV105(YAMAHA)
作曲・プロデュース 北床宗太郎
ミックス・マスタリングエンジニア Keigo Bigpapa Sano
アシスタントエンジニア 佐治拓人
北床宗太郎(ジャズバイオリニスト) プロフィール 1980年生まれ。三重県出身。3歳からピアノ、5歳からバイオリンを始めクラシックを学ぶ。 法政大学入学後、ジャズ研究会に入部しジャズバイオリンに出会う。 2005年横浜ジャズプロムナードにて「ベストプレイヤー賞」含む3部門受賞し、本格的にプロ活動を開始。 2013年1stCD「Night & Day」2017年2ndCD「C'est si bon」をリリース。 ジャズスタンダードをはじめ、ライフワークである童謡のジャズアレンジやオリジナル曲を収録し好評を得ている。 ライブハウスだけでなくホテル、ホールでのコンサート、 クルージングや企業の発表会、ジャズフェスティバルなどのイベントにも出演している。 国内を拠点に活動しながらも海外ミュージシャンとの共演も重ねており、国際的に活躍するジャズバイオリニストから 「プレイヤーとしてだけでなく、教育者としても日本で最も重要なジャズバイオリニストの1人」(クリスチャン・ハウズ/アメリカ) 「バイオリニストとして稀なジャズ特有のタイミングを極めた逸材」 (ティム・クリップハウス/オランダ)と高く評価をされている。 2020年最新の活動としては6月にセルフレコーディングの初配信アルバム「Jazz Violin From Tiny Room」を、8月にはエレキバイオリンとエフェクターを用いたソロループパフォーマンスを収録した「Electric Violin Looping」を立て続けにリリースしている。
JVDJ Records