歌詞

誰かに貰うこと

当たり前だと

いつしか埋められた

堕落への種

咲いた花の蜜が

誘う甘さは

滅びの扉へと

君を連れゆく

引き返せ太陽へ

呪縛のツル引き千切れ

政府に期待はするな

独立への道進め

甘える弱さを克服した先

未来は輝く

強くなってみないか

誰にも頼らずに

一人で頑張るだけの

プライド持てよ

諦めは最後に

足掻いてもがいて

泥臭くたって俺は歩く

あの光を目指し

聞いたことがあるのさ

こんな言葉を

「世界のため君がここにいるのさ」

自己中はもう終わり

許されはしない

それが大人ってこと

子どもになるな

与える側へと変われ

再分配なんて要らない

施しを受ける乞食に

死んでもなりたくはない

サムライ魂今すぐ引っ提げ

未来を掴んで

強くなってみないか

助けられるではなく

人を助けられるくらい

大きくなれよ

そんな人たちが

一人二人へと

増えていくなら見えてくるさ

栄える未来の世界

立ち上がる時だ

ついた膝を持ち上げ

足枷に繋がっている鎖を砕け

牢獄の檻も叩いて壊して

自由の大地　踏み出そうぜ

今ここから…

強くなってみないか

誰にも頼らずに

一人で頑張るだけの

魂(タマシイ)持てよ

諦めは最後に

足掻いてもがいて

泥臭くたって俺は歩く

あの光を目指せ