Deadman Walkin'のジャケット写真

歌詞

2020 (feat. BARCO)

DJ RYO-TA, SUGAR CRU

俺にとっちゃBiggieの10 Crack Commandmentsは法律みてぇなもんだ

15の夜 Public Enemy NO.1

聴きながら吸い込んだガンジャだいつものようキックスはコンバース

アメリカと革命と音楽

海を超えこの極東島国俺のHoodまで到達

さながらDogtown

街から光が消えた

東京、ロンドン、パリ、ニューヨーク、はじめとする全世界はロックダウン

荒ぶる中共のボス猿、対するホテル王はブラフマン

我々一般市民を洗脳するマスメディアの毒牙

そんな中でも鬱蒼と茂るコンクリートジャングル未だに乱暴

肌の色の違いや社会の格差突き付けるそのガンを

ダンジョンからダンジョン迷宮入り

人は呼ぶその名バビロン

悪妙高きレイシストや政治家達や刑事

人種差別や不条理な暴力、戦争

奪い合う金儲けバイオテロ

その全てをブラントで割いて巻いて焚いて吐いてもう1つ巻いとけよ

トランプよりもマルコムXそれか野村秋介を師と仰ぐ

ここに告ぐ全世界のB-BOY即座に応答せよ

色眼鏡噛み砕けその涙が止まるまで

俗に差別言葉だけ

誰かが傷つけるまで

重ねてきた差別を耐え続けた意味にも

あの疑問を自身に問う

この世では何が理想?

色眼鏡噛み砕けその涙が止まるまで

俗に差別言葉だけ

誰かが傷つけるまで

見るに耐えん大人だぜ

手の平でまた踊らせ

武器を持て立ち向かえ

戦前飲む安酒

ガキの頃1個上2個上の先輩はリーゼント

ボンタン、チョウラン裏地はバッチリ玉虫

腰には警棒

俺ら単車バンボウ横目に腰履きスケートボード

VisionにAirwalk塗りたぐったシューグーの匂いが懐かしいよ

ブラウン管、VHSテープに映ったヒーロー

安酒、ニコチンで飛んだ目には

BONES BRIGARDE

異国アメリカゲレロがSay

No Wayイカれたヒーロー

白黒イエローアルカホで

濡らしたベロが叫びだすぞ

貧乏にリッチ肌の色や出生地

野郎にビッチ

髪の色や繰り返す歴史

平坦な道それとも凸凹茨の道

所詮みんな他人だ

流れてんのは同じ赤い血

もういいだろダッセーよ

戦争とか人種差別

今じゃパワハラなんとか

流行りのコロナのウイルス

敵は我なり放つ言葉の縄張り

メッセージ

白人が偉いのか?

みんな兄弟喧嘩すんな

色眼鏡噛み砕けその涙が止まるまで

俗に差別言葉だけ

誰かが傷つけるまで

重ねてきた差別を耐え続けた意味にも

あの疑問を自身に問う

この世では何が理想?

色眼鏡噛み砕けその涙が止まるまで

俗に差別言葉だけ

誰かが傷つけるまで

見るに耐えん大人だぜ

手の平でまた踊らせ

武器を持て立ち向かえ

戦前飲む安酒

肌色違えどその血赤いはず

単なる色眼鏡なのに

国籍違えどみんな笑い合う

寝る前明日の無事だけをお祈り

成功 & END

変わらない日でも明日何が来ても

洗脳 & 面倒

今すぐ逃げろ今何を見てもだぜ

Seu asul como mar

Penso o futuro vai ser como lar

Nao hostao do preto

Mais sangui vermelho

Pra vc tenho o dedu do meio

文句を垂らしたってもうキリが無い

明日を待とうだなんて意味が無い

暗闇忘れて踏み切るアクセル

到着からDon't Stop

色眼鏡噛み砕けその涙が止まるまで

俗に差別言葉だけ

誰かが傷つけるまで

重ねてきた差別を耐え続けた意味にも

あの疑問を自身に問う

この世では何が理想?

色眼鏡噛み砕けその涙が止まるまで

俗に差別言葉だけ

誰かが傷つけるまで

見るに耐えん大人だぜ

手の平でまた踊らせ

武器を持て立ち向かえ

戦前飲む安酒

  • 作詞者

    GOMA, MUSH

  • 作曲者

    DJ KANJI

Deadman Walkin'のジャケット写真

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Deadman Walkin'

DJ RYO-TA, SUGAR CRU

DJ RYO-TAとSUGAR CRUがNew Single Pack「 Deadman Walkin' 」をリリース。
この楽曲は、DJ RYO-TAと同じ静岡県のラッパーグループ”SUGAR CRU"が共同制作をし、2020年、新型ウィルスやBLM運動で世界が揺れ動く中、SUGAR CRUにしか出せない力強いリリック、フロウでインパクトのある楽曲となっている。
客演には東京から"ZEUS"、同郷であるGREEN KIDSから"BARCO"を迎えている。

アーティスト情報

  • DJ RYO-TA

    静岡県浜松市出身。『Ovahead Records』所属。DJ/プロデューサーとして活動。HIPHOPやR&Bを中心にスクラッチや選曲を武器にしたプレイスタイル。 DJのみにとどまらずプロデューサーとして活動し、アーティストに楽曲提供もしている今 注目のアーティストの1人だ。

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  • SUGAR CRU

    GOMAとMUSH、業界の中で和製MOBBDEEPの呼び声高い、知る人ぞ知るRAPデュオ。太めのサウンドにリアル【現実】なリリックを落とし込む唯一無二の2人組。 アダルトスクール代表/GREEN GANG.

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  • BARCO

    静岡県磐田市出身。 『GREEN KIDS』所属 1998年、日本で産まれたブラジル国籍のラッパー 2013年より音楽活動を開始。 HIP HOPを中心に幅広いラップをするが特徴。彼の独自の感覚から生み出される言葉選びやフローにも注目だ。

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Ovahead Records

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