歌詞

都会のノイズ　乾いた風が

俺の前を通り抜けていく知らん顔して

時計の針が　回るスピード

あの速さで過去になって行く無情な世界

命の数だけ 歌はあるから

歌い続けようどんな時代になっても

歌い続けるよ　今は届かなくても

変わることなく自分である為に

三日月に 祈る

生まれ来るものと消えゆくものが

光の中で交差してゆく夢か幻

時代が刻む危険なリズム

不協和音奏でている　矛盾の世界

涙の数だけ 歌はあるから

歌い続けよう声が枯れ果てても

歌い続けるよ誰も立ち止まらなくても

闇の深さに孤独を感じても三日月に 祈ろう

雲の隙間から見てる　笑っている三日月

過去も未来も現実も　すべて 知ってる

歌い続けようどんな時代になっても

歌い続けるよ　今は届かなくても

変わることなく自分である為に　三日月に 祈る

闇の深さに孤独を感じても　三日月に 祈ろう