歌詞

吐き捨てた感情は　冷たくて君を傷つけた

錆びついた心で　見る世界は酷く白黒(モノクロ)だ

どんなあなたを　描ければいい

どんな終わりを　迎えればいい？

誰かの自分であるように　他人の受け売りをかざして

「僕の言葉」とか言って　ずっと強がってた

確かな答えを知らないまま　何を唄えるだろうか

「ありきたりなんだって」投げ出して　この首を絞めた

偽者でもいいって　君は言って笑ってた

どんな幸せを叶えればいい

夢見た景色を見られたらいい？

歪んだ時計を見るような　不確かな答えをかざして

「所詮こうだ」とか言って　嘆いたふりを繰り返す

確かな答えを知らなくとも　明日を唄えるだろうか

唄えればいい

くすぶってて消えなかった　確かな気持ちを抱えて

等身大で笑うような　景色を夢見た。

確かな答えなど持てなくとも　消えないモノ探した

僕だけのものだ。