

大事な物 人それぞれにある物
一瞬の笑顔 溢れる涙も
どんな葛藤も才能
脈打つ細胞 あの空は群青色
歌詞はSoulであるべき
俺は俺の言いたいことを伝える
そこの裏には大人の力はない
勘繰りや詮索もない
吐いた言葉 全て意思表示
一言一句 届く耳元に
やりたいことばっか まだ沢山
でも時間は過ぎる 瞬く間
HIPHOPがなけりゃ俺はいない
HIPHOPがなけりゃ出会ってない
Hit songがなけりゃ未来はない?
いや明日の夜まで俺らの話題
吐いた息が白くなってく
クソアチー夜 朝方にかけ積もってく
濃い酒で喉潤して
キマりきらないフリも慣れた頃
次第に週2、3日
なけなしの金とアレ忍ばして
22時前 ニッカ前待ち合わせ
街灯のせい 影が隣り合わせ
本当に大事な物が
変わっていく程本気になった
惚れた腫れたの瘡蓋は
いつになればてめえで剥がすんだ
眠れない街人間交差点
しょうがねえとか言ってらんねえ
相変わらず目を見て話せ
痛み無く得る楽なんかないぜ
いや、本当に 俺は次第に
自由求める度不自由に
思考が腐りBeatsが嗜好品
贅沢な悩みだぜ貧乏人
後にも先にもこの道
人生の足跡は何処に
時を残した録音 歌詞はメモに
めんどくせんだよ誰かのTheory
ひたすら言いたい事ぶちまけ
Stageの上で自らに勝て
傷なら浅ぇ 先があるだけ
好きじゃねぇくらいにへこたれたぜ
最後はやはりBeatsに戻る
痛み愛情からかい詩に残す
すすきのWalk 朝方のカラス
戦って笑う 分からす 必ず
Lino DとGEROGE 最大のRespect
Loveとかくせえな 受け取とった力
大事な物は掌の中
後で吸うアレは上手くやっといた
暗い部屋なら揺らしとけよ頭
点けた火が落ちる前に回しな
今目の前なら踊り明かしな
止まないビートに舌転がしなよ
HIPHOPがなけりゃ俺はいない
HIPHOPがなけりゃ出会ってない
Hit songがなけりゃ未来はない?
明日の夜まで俺らの話題
- 作詞者
PAL, MANATO, SeiyaOrikasa
- 作曲者
GEROGE a.k.a. GAMA, LinoSasaki
- ミキシングエンジニア
呼煙魔
- マスタリングエンジニア
呼煙魔
- ベースギター
GEROGE a.k.a. GAMA
- ドラム
GEROGE a.k.a. GAMA
- キーボード
LinoSasaki
- ラップ
SPOKEN TALKEN SESSIONS

MATCH THE 9REEN RECORDS の“III (feat. SPOKEN TALKEN SESSIONS)”を
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III (feat. SPOKEN TALKEN SESSIONS)
MATCH THE 9REEN RECORDS
アーティスト情報
MATCH THE 9REEN RECORDS
"MATCH THE 9REEN RECORDS" メンバー全員が北海道に在住する本レーベルの主宰を務めるのは釧路市在住のGEROGE a.k.a. GAMA。 そんなGEROGEのSpitを受け、第1のメンバーとなったPALが現場を通して繋がった同世代の道内のPlayerに声をかけ、今の形に至る。 挨拶代わりにReleaseした「Space Planet Radio」・「MATCH THE WAVE」では各地に衝撃を与え、Releaseのみならず自主レーベルならではのグッズ販売やイベント企画などにも精を出す。 この限りある短い人生の中で彼等の作り出す制作物を体感できた者は幸運である。
MATCH THE 9REEN RECORDSの他のリリース
SPOKEN TALKEN SESSIONS
北海道からの新たな息吹き。 "SPOKEN TALKEN SESSIONS" は北海道札幌市を中心に活動するラッパー、SeiyaOrikasa、MANATOと北海道釧路市在住のラッパー、PALによる少数精鋭HIPHOP CREWである。 SeiyaOrikasaの呼びかけにより集まり、制作されていく北海道ならではの詩情溢れるリリシズムと卓越したラップスキルが展開される楽曲の数々は今はまだ小さな息吹であるが確実にフロアを揺らし、広まりを続けている。 歌ったり、笑ったり、出会ったり。 細やかで幸せな生活の一部の中に "SPOKEN TALKEN SESSIONS"がありますように。
MATCH THE 9REEN RECORDS
