Seasonsのジャケット写真

歌詞

雨の遊園地

おばけP

アスファルトを濡らす雨が

閉園間際 香る

肩が触れる きみの肩が触れる

秋風に香る

赤黄色の落ち葉濡らす雨と

ひとりぼっちの僕

雨の匂い 冬の雨の匂い

モノクロに染まる

雨の高速道路 少し怖いけど

窓のてるてる坊主 足りなかったかな

おっきめの傘でも 肩が濡れてしまうから

ほんの少しだけ ほんの少しだけ抱き寄せた

ありったけの思い出携えて

ひとりぼっちの僕

雨の匂い 雨の遊園地

モノクロに回る

夜のメリーゴーランド 少し眩しいけど

僕の涙で滲んで まるで万華鏡

おっきめの傘でも 頬を濡らしてしまうのは

ほんの少しだけ ほんの少しだけきみを感じてしまうから

夜のジェットコースター 少し怖いけれど

今日はどんだけ叫んでも 笑わないでね

雨上がりの空に 髪をなびかせたきみを

ほんの少しでも ほんの少しでもきみを感じていたいんだ

メリーゴーランド 少し眩しいけど

僕の涙で滲んで まるで万華鏡

てっぺんから見下ろす 地平線全部あげるって

言ったきみのこと ほんの少しでもほんの少しでもきみを感じてたいんだ

  • 作詞者

    おばけP

  • 作曲者

    おばけP

  • プロデューサー

    おばけP

  • ピアノ

    おばけP

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消えていくものも、二度と戻らないものも、
心が震えた瞬間は、たしかにそこにあった

アーティスト情報

WANDF Records

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