Seasonsのジャケット写真

歌詞

サングリア

おばけP

路地裏の螺旋階段を 手を引いて

秋の風肌寒く 僕は終電に挑んでゆく

サングリア

か細い きみの指をやさしく朱色に染める

ああ 時を止めてなんて

ぼく 俯き言葉にできない

静かに微かに笑う

何度でも何度でも きみが僕をみてくれるまで

僕はただここで ただ見守っているんだ

サングリア

手の届く距離の頬 今すぐ朱色に染めてよ

ああ 酔いつぶしてしまってよね

なんてね 照れ笑いごめんね

駅まで送るね 歩こう

サングリア 手の届かないきみを

このまま閉じ込めてたいよ

ねえ あと少し ここで話そう

なんてね 照れ笑いごめんね

駅までもう少し 話そう

  • 作詞者

    おばけP

  • 作曲者

    おばけP

  • プロデューサー

    おばけP

  • ピアノ

    おばけP

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消えていくものも、二度と戻らないものも、
心が震えた瞬間は、たしかにそこにあった

アーティスト情報

WANDF Records

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