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歌詞

夏の終わり

おばけP

歌声が消えた夏に

きみの声をかき消す花火

高い夏の太陽が ねぇ 沈んだ後だから

まといつく湿気も 心地よく思う

今ここにきみがいない痛みも ぼくのせい

傷跡深すぎて 今 見上げる

満点の星 罪深く やさしく瞬く

ひとりがいいってのは 言い訳さ

去年見た花火 耳を澄ませば聞こえる

きみが好きだったメロディ

うなずいて消えた夏の

ぼくの声をかき消す花火

夏の夜空を彩る 琴座の0等星

眩しすぎる夜は 夏の魔法かな

薄青の浴衣姿 見失ったのはなぜ

傷つけ 傷ついて 今 見上げる

鮮やかな星 罪深く やさしく瞬く

来年もまた一緒って信じた

去年見た花火 まぶた閉じれば聞こえる

君が好きだったメロディ

満点の星 罪深く やさしく瞬く

ひとりがいいってのは 言い訳さ

去年見た花火 耳を澄ませば聞こえる

きみが好きだったメロディ

  • 作詞者

    おばけP

  • 作曲者

    おばけP

  • プロデューサー

    おばけP

  • ピアノ

    おばけP

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消えていくものも、二度と戻らないものも、
心が震えた瞬間は、たしかにそこにあった

アーティスト情報

WANDF Records

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