歌詞

逃げていた 慣れていた 生かされていた

今日だけは 今だけは 僕のために回れ

何気ない言葉には 鋭い棘が 心刺す

人と人を比べて 褒めて欲しいんだ

このさみしい世界をどうしたら愛で満たせるの

波の音が静かに微笑んだ

透き通るような強い空の色 ちっぽけな僕の歌

押しつぶされそうになっても平気よ 君がいるのなら

祈ること 信じること 愛すること

勝手に捨てた 夢を捨てた 置いてきぼりにした

気弱な志や 殺め合う人々さえ

この時代のせいにして 撫でて欲しいんだ

東京のビルの真ん中佇んで 小さな幸せを

見失って希望(ひかり)を探してた

君は君だけのもの 誰にも邪魔をさせぬ様に

青空の下で 無理をしないで

僕が歌うから

このさみしい世界をどうしたら愛で満たせるの

波の音が静かに微笑んだ

東京のビルの真ん中佇んで 小さな幸せを

見失って光を探してた

君は君だけのもの 誰にも邪魔をさせぬ様に

ありふれた未来 もう捨てなよ

僕が歌うから