Lyric

何度でも

立ち上がって

最果てへ

そう　見渡すこの境界線

多くを望むほどに

足元から崩れていった

立ち止まることさえもできずに

本当は

他でもない君のために用意した

言葉も今は隠して

見せつける牙

絶えず　磨き続け

ここまで生きてきた

最果ての

その先を

最後まで

追い求めると誓ったんだ

常識や正論で

この思いが揺らぐ訳がないだろ

最果てへ

望んだ未来と

荒んだリアルの

狭間でずっと

Cry out

心の涙繕うFake laughter

何度でも

挑み続け

最後には

必ず届くと信じて

無情に進む秒針に

抗うようにこの命灯し

その先へ

深いその闇の中

落ちていくその前に

見つけ出し連れていくよ

最果ての

その先を

最後まで

そばにいると約束するよ

もう何も望まない

隣に君がいてくれるなら

最後まで君のことを

何度でも守り抜くと約束するよ

眠れない夜にはその手を強く握りしめるから

最果てへ