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歌詞

唇紋

anymore

真昼間の町を歩く

磯のかおりで滞った頭が覚めて思い出せた

港に並べた船にはカモメが鳴いて

雲間を滑る太陽までふざけだした

いつか飛べると思ってた手伸ばして

一か八かの風に飲まれてもそれはそれ

恥ずかしいけれど

真昼間の町を歩く

昨日の事柄

床を埋め尽くすゴミのような愛の中

きみが残してったグラスの口紅

所在なく朝日に当たるそれを置いたまま

部屋を出てきた

  • 作詞

    anymore

  • 作曲

    anymore

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Anymore records

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