ララバイブラザーズのエキスのジャケット写真

歌詞

でたラめララバイ

ララバイブラザーズ

17月の、ある晴れた夜中の昼下がり

いささか急に降りだしたラムネがシュワシュワはねる

たまにビー玉も降る

大ビー玉の日にはビー玉死をする人もいる

僕が持ってる限定版の「悶える機械」

ラプラスのやつに自慢しようと思って持ってきたのに

悶え方がイマイチ

なんか洋ピン風でチョットというか、何というか、ちっともグッとこない

この歌を真剣に聞いているアナタ、そうアナタ

意味なんてないよ ただの子守歌

音楽はただ音楽自身のためにあるよ

言葉はぜんぶ、音楽の奴隷でも構わないよ

画一化されていることに気付かない幸福、それは死に至る病

この曲に飽きてきて、もう眠いアナタ、そうアナタ

もうすぐ終わるよ これはただの子守歌だから

音楽のためだけにある音楽

ヒ・ミ・ツの言葉 これはただの子守歌、BYE

  • 作詞

    ギターララバイ

  • 作曲

    ピアノララバイ

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ララバイブラザーズのベストアルバム『ララバイブラザーズのエキス』が17年の時を経て、サブスクリプション形式で登場します。
「卑屈ですけど、何か?」

アーティスト情報

  • ララバイブラザーズ

    ピアノララバイとギターララバイからなる二人組み。血縁の真偽については未確認。 ピアノとギターをバックに、ノスタルジック、エロティック、はたまたナンセンスな詞を卑屈に歌い上げる。音楽的なスタイルとしてはジャズの影響が強いような、でも、ジャンルはそれほど意識はしていない。

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