CARDINALITYのジャケット写真

歌詞

omen

Kommune, Konfig, meyumo

ろばたの花に 滴る

泥濘んだ足元 踏み締める

Why why why why why why

投げ続けている 「なぜ続けている?」

Why why why why why why

まだここにいる ただここにいる だけ

"変わる" 交わす約束 ひとつも守れてはない 自分との

あたたかく静かな風が吹く

群れをなす雲が迫り来る

Why why why why why why

投げ続けている 「なぜ続けている?」

Why why why why why why

まだここにいる ただここにいる だけ

  • 作詞

    meyumo

  • 作曲

    Konfig

  • プロデューサー

    Konfig

  • ミキシングエンジニア

    Konfig

  • マスタリングエンジニア

    Konfig

  • ボーカル

    meyumo

CARDINALITYのジャケット写真

Kommune, Konfig, meyumo の“omen”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

CARDINALITY

Kommune, Konfig, meyumo

Kommune より、初EP「CARDINALITY」が所属レーベル CLEWAXING からリリース。

本作は社会で生きていく中で理想や夢に足掻き、葛藤している人間の姿が一つの物語のように綴られた作品となっている。
タイトルの CARDINALITY="濃度" という言葉から連想されるように、現在のKommuneが持つ表現要素の濃さが惜しみなく出ており、各トラックからは人間の多面性のようにユニークな表情が垣間見える。
メロウなボーカルが乗るビートはダーク・アンビエントを基調とし、HipHopやBeat、UK Bassなどをリズムの芯として持つ。EPを通してリキッドからソリッドへの質感の変化を楽しめ、漂う様に身を任せながら音と一体化していく感覚を楽しめる。

ビートとボーカルの調和が際立ち、空間へ溶け込むような感覚が味わえる「omen」や「sagasu」から始まり、1stシングルから続くヘヴィネスを色濃く受け継ぎ、浮遊感のあるメロディーとボーカルが耳心地良い「霞」、5つ打ちのダンサブルなビートにインダストリアルサウンドとキレのあるボーカルが乗る「SWVG」、そして先行シングルとして公開された、中毒性のあるビートが特徴的な「揺」(yuragi)など、多彩な楽曲が収録されている。

初のEPでありながら、Kommuneとしての確固たる世界観が表現されている"濃度"の高い作品となっている。

アーティスト情報

CLEWAXING

"