

歌詞
sagasu
Kommune, Konfig, meyumo
探す 君のこと 探す
生きる意味にひとときふれた あの暑い夏の日から 続く
浅く散りばめた 言葉の中の本当を
自らも知らぬまま
癒えない痛みと怒りと嫉妬さえ
追いかけた先には何があるのか
探す 深く 探す
- 作詞者
meyumo
- 作曲者
Konfig
- プロデューサー
Konfig
- ミキシングエンジニア
Konfig
- マスタリングエンジニア
Konfig
- ボーカル
meyumo

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CARDINALITY
Kommune, Konfig, meyumo
- 1
omen
Kommune, Konfig, meyumo
- ⚫︎
sagasu
Kommune, Konfig, meyumo
- 3
霞
Kommune, Konfig, meyumo
- 4
SWVG
Kommune, Konfig, meyumo
- 5
揺
Kommune, Konfig, meyumo
Kommune より、初EP「CARDINALITY」が所属レーベル CLEWAXING からリリース。
本作は社会で生きていく中で理想や夢に足掻き、葛藤している人間の姿が一つの物語のように綴られた作品となっている。
タイトルの CARDINALITY="濃度" という言葉から連想されるように、現在のKommuneが持つ表現要素の濃さが惜しみなく出ており、各トラックからは人間の多面性のようにユニークな表情が垣間見える。
メロウなボーカルが乗るビートはダーク・アンビエントを基調とし、HipHopやBeat、UK Bassなどをリズムの芯として持つ。EPを通してリキッドからソリッドへの質感の変化を楽しめ、漂う様に身を任せながら音と一体化していく感覚を楽しめる。
ビートとボーカルの調和が際立ち、空間へ溶け込むような感覚が味わえる「omen」や「sagasu」から始まり、1stシングルから続くヘヴィネスを色濃く受け継ぎ、浮遊感のあるメロディーとボーカルが耳心地良い「霞」、5つ打ちのダンサブルなビートにインダストリアルサウンドとキレのあるボーカルが乗る「SWVG」、そして先行シングルとして公開された、中毒性のあるビートが特徴的な「揺」(yuragi)など、多彩な楽曲が収録されている。
初のEPでありながら、Kommuneとしての確固たる世界観が表現されている"濃度"の高い作品となっている。
アーティスト情報
Kommune
東京を拠点に活動するユニット。 ボーカルの meyumo と、ビートメイカー・ギターの Konfig から構成される。 オルタナティブR&B、エレクトロニカを基調としつつ、独特なヘヴィネスと流麗なサウンドによってトラックを展開する Konfig のビートと、ハスキーでメロウなスタイルの meyumo ボーカルが合わさり、新感覚なサウンドを楽しめる。 クラブからライブハウス、ミュージックフェスティバル、インストアライブまで、様々なシチュエーションにてライブ活動を展開。 2024年8月、初となる EP「CARDINALITY」をリリース。 2025年4月、Showcase Festival “music bridge tokyo”出演。 また、2025年1月にリリースされたReugeneとのコラボレーションシングル「tempus」はロンドンのミュージックラジオ Reprezent (107.3 FM) にてピックアップ。
Kommuneの他のリリース
Konfig
Beat maker / Producer / Guitarist 東京を拠点に活動。 幅広い音楽性のバックグラウンドから、アグレッシブなビートスタイルを展開し、メインストリームからは一線を画した存在として知られている。 自身の音楽ユニットKommuneや、主宰コレクティブ5 FEET FARM、MCやラッパー/シンガーへの楽曲提供、それぞれの活動によって音楽性は異なり、多方面からユニークなスタイルが楽しめる。 主にSP404 MK2を用いたプレイで、ミュージッククラブ、ライブハウスなど場所を問わず活動している。 また日本だけにとらわれず、海外とのコラボレーションも多く、フランスやオーストラリア、タイなど数多くの国のアーティストとライブ/楽曲でコラボレーションを行っている。 2024年11月には自身初となる海外公演をタイ/バンコクにて、2025年3月には台湾 Toha Radio へライブ出演を果たした。
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meyumo
meyumoの他のリリース
CLEWAXING