

歌詞
SWVG
Kommune, Konfig, meyumo
語る先まだ隠す爪
見もせず伏せる目つぶす
手に届かない価値など 勝手についてくる
私の後ろ
Swag
あれしたらいいこれしたらいい
それはダメだとかこれはダメだとか
聞き慣れたフレーズ否定のお祭り
酒のつまみにはちょうどいい塩梅
つまらない話 私にはいらない
やるだけの先の 先 誰も想像のつかない世界
Swag
まだ足りないの あれもこれも全部私のもの
底知れたなど今更 見せつけていくの逆転劇
Swag
- 作詞者
meyumo
- 作曲者
Konfig
- プロデューサー
Konfig
- ミキシングエンジニア
Konfig
- マスタリングエンジニア
Konfig
- ボーカル
meyumo

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CARDINALITY
Kommune, Konfig, meyumo
- 1
omen
Kommune, Konfig, meyumo
- 2
sagasu
Kommune, Konfig, meyumo
- 3
霞
Kommune, Konfig, meyumo
- ⚫︎
SWVG
Kommune, Konfig, meyumo
- 5
揺
Kommune, Konfig, meyumo
Kommune より、初EP「CARDINALITY」が所属レーベル CLEWAXING からリリース。
本作は社会で生きていく中で理想や夢に足掻き、葛藤している人間の姿が一つの物語のように綴られた作品となっている。
タイトルの CARDINALITY="濃度" という言葉から連想されるように、現在のKommuneが持つ表現要素の濃さが惜しみなく出ており、各トラックからは人間の多面性のようにユニークな表情が垣間見える。
メロウなボーカルが乗るビートはダーク・アンビエントを基調とし、HipHopやBeat、UK Bassなどをリズムの芯として持つ。EPを通してリキッドからソリッドへの質感の変化を楽しめ、漂う様に身を任せながら音と一体化していく感覚を楽しめる。
ビートとボーカルの調和が際立ち、空間へ溶け込むような感覚が味わえる「omen」や「sagasu」から始まり、1stシングルから続くヘヴィネスを色濃く受け継ぎ、浮遊感のあるメロディーとボーカルが耳心地良い「霞」、5つ打ちのダンサブルなビートにインダストリアルサウンドとキレのあるボーカルが乗る「SWVG」、そして先行シングルとして公開された、中毒性のあるビートが特徴的な「揺」(yuragi)など、多彩な楽曲が収録されている。
初のEPでありながら、Kommuneとしての確固たる世界観が表現されている"濃度"の高い作品となっている。
アーティスト情報
Kommune
東京都渋谷区にて結成、東京を拠点に活動するユニット。 ボーカルの meyumo と、ビートメイカー・ギターの Konfig から構成される。 2023年5月にリリースされた「漂流」を皮切りに、クラブからライブハウス、ミュージックフェスティバル、インストアイベントまで、様々なシチュエーションにてライブ活動を展開。 その独特なヘヴィネスと、エレクトロニックな肉感を得意とし、予測不能なトラックを展開する Konfig のビートと、ハスキーでメロウなボーカルスタイルの meyumo ボーカルが合わさり、新感覚なサウンドを楽しめる。 2024年8月、初となる EP「CARDINALITY」をリリース。 2025年4月、Showcase Festival "Music Bridge Tokyo"出演。
Kommuneの他のリリース
Konfig
Beat maker / Producer / Guitarist 東京を拠点に活動。 幅広い音楽性のバックグラウンドから、アグレッシブなビートスタイルを展開し、メインストリームからは一線を画した存在として知られている。 自身の音楽ユニットKommuneや、主宰コレクティブ5 FEET FARM、MCやラッパー/シンガーへの楽曲提供、それぞれの活動によって音楽性は異なり、多方面からユニークなスタイルが楽しめる。 主にSP404 MK2を用いたプレイで、ミュージッククラブ、ライブハウスなど場所を問わず活動している。 また日本だけにとらわれず、海外とのコラボレーションも多く、フランスやオーストラリア、タイなど数多くの国のアーティストとライブ/楽曲でコラボレーションを行っている。 2024年11月には自身初となる海外公演をタイ/バンコクにて、2025年3月には台湾 Toha Radio へライブ出演を果たした。
Konfigの他のリリース
meyumo
meyumoの他のリリース
CLEWAXING