Struggleのジャケット写真

歌詞

You’ll never

MALACIA

口を開きゃあれがねえって

これがねえって

環境のせいでしゃらくせえ

犯罪程度でサグとか

思ってるお前らじゃ

Never

この街育ちだからよく知ってる

フェイクな奴からすぐ死んでく

俺たち謙虚に韻踏んでる

ただKill the beat が生きる術

トラウマ、ジーンズを引きずって

だっせえ奴等は無視してる

今クラブと多摩川が学校とラボ

行けない東大

でも俺まだtoo young to die

解いてるのは人生の問題

自分で採点教師はいらない

いらない意見

見ろよ自分の方

俺もやってる自分のこと

誰々風とかごちゃごちゃ言うなら

黙ってやってみろよ

Like this, Right now

BLACKなバックでラップに箔が付くなら

WACKなあいつもなる有名

肝心なラップの格がちげえからバースも響かねえ

ハードなskillで

ハードな奴らを頷かせる

美人の肌

Tシャツのカラー

みたいこの手は綺麗なままでも

見ていた景色綺麗ではねえ

間違ってたバットの使い方

おかげで野球は下手なまんま

磨いたの言葉の飛ばし方

上手さに割いた時間

Jailには回ってこないmy Turn

あの誘惑だって振り切った

未だにobsessed 固まるお前らじゃ

Never

この街育ちだからよく知ってる

フェイクな奴からすぐ死んでく

俺たち謙虚に韻踏んでる

ただKill the beat が生きる術

トラウマ、ジーンズを引きずって

だっせえ奴等は無視してる

今クラブと多摩川が学校とラボ

行けない東大

でも俺まだtoo young to die

解いてるのは人生の問題

自分で採点教師はいらない

いらない意見

見ろよ自分の方

俺もやってる自分のこと

誰々風とかごちゃごちゃ言うなら

黙ってやってみろよ

Like this, Right now

かます事がここの作法

かましすぎてスカウター起こす誤作動

特戦隊すら戦闘abandon

上がってく能力とflow

超えてる自分の想像以上

バネに変えるため下から見た光景

そろそろ言う「用ねえ」

この程度って言える低脳

なら多少は楽になれたかも

もう面倒って消す警報

とっくに変えたよ思考回路

昔は聞こえたお前じゃ無理

今では書き変え聞こえるdo it

跳ねてるビッチとお前の首

雑魚には真似が出来ない遊び

ゼロから経ったの1年立ったよハーレム

これは嘘じゃない

最初は笑った奴らにされてる応援

今さら嘘みたい

錆びてるシルバーチェーン

新品に見せるステージの照明

燻しかかってもfleshな根底とこの目を腐らず証明

自信はあった腕っぷし

変わらない今ラップの話

バースonlyキックする毎日

歌う映えねえ人生のワンシーン

ハナから売れてりゃ意味ねえflex

勝つ分価値上がってくmy phrase

このままだったら言われるフェイク

勝負すら挑まず待ってるだけのお前らじゃ

Never

この街育ちだからよく知ってる

フェイクな奴からすぐ死んでく

俺たち謙虚に韻踏んでる

ただKill the beat が生きる術

トラウマ、ジーンズを引きずって

だっせえ奴等は無視してる

今クラブと多摩川が学校とラボ

行けない東大

でも俺まだtoo young to die

解いてるのは人生の問題

自分で採点教師はいらない

いらない意見

見ろよ自分の方

俺もやってる自分のこと

誰々風とかごちゃごちゃ言うなら

黙ってやってみろよ

Like this, Right now

  • 作詞者

    MALACIA

  • 作曲者

    Offsneakbeats

  • プロデューサー

    MALACIA

  • ラップ

    MALACIA

Struggleのジャケット写真

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MALACIA2枚目のアルバム。前作「1st step」から約1年が経ち、彼の中では様々な葛藤があった。共に制作していた友人との絶縁、中々出ない結果、鬱病の発症など様々な経験の中でも制作だけは止まらずやってきた。目まぐるしく変わる周囲の環境はマラキアの曲に様々な影響を与えた。前作から今作リリースまでの期間での彼の心境が今作は大きく反映されている。強気なパーティーチューンからネガティブな自身の弱さの吐露など心の多くの側面をトラップからUKガレージまで多彩なジャンルのビートに乗せている。作品を通じて一貫したスタイルではないが、その分彼の人間的な一面が感じられるアルバムに共感を得られる人も多いのではないだろうか。

アーティスト情報

  • MALACIA

    神奈川県出身22歳。ラッパーとしての歴は1年と短いが高いラップスキルと特徴的な声で2024年12月には渋谷のクラブHARLEMのメインステージでもパフォーマンスし会場を沸かせた実力派の若手ラッパー。 アメリカのラップシーンに影響を受けた楽曲はUSトラップのノリがある中に日本語の固い韻が詰め込まれており、日本語ラップ海外のラップどちらのヘッズにも高い評価を受けている。

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