Struggleのジャケット写真

歌詞

Tell me

MALACIA

What’s up. Tell me

傾いてる天秤

ただ負けても

勝負は逃げずに

神相手でも

俺なら目を見る

卓にいるのは俺とお前だけ

Tell me 才がなくても平気

天を仰がず俺は夢を見る

ゴールあるから踏まねえブレーキ

時間はねえから手短にtell me

敗北から

学ぶことなんか

言い訳くらいだろ

Pussyなお前には

「失敗は成功の元」

負ける気で挑む

マインドの元凶

ミスれば誰かのせい

自分自身で付けてる負け癖

俺負けてもすぐに上乗せ

あの手この手で掴む可能性

意外に時間ねえと

気付きするbet

賭けるのはLife死ぬ気で行かねえと

追いつけねえもん

辿り着きてえとこ

辞めにした半端な自分とディベート

ステージの上で声を荒げ

上げるのは地位とヘッズの手

下げるのは履いてる腰だけ

あとタイテに載る俺の名前

広めるため金かけてる

幸い人脈には恵まれて

その分俺の仕事は良く分かってる

求められてるのは勝ちだけって

相方名乗ったあいつは安心と安定を取った

筋も通さず消え、身内ノリでイキって

腹決めるのはチキって

約束を破って

最後の言葉は「俺の居場所も残せ」

ハイペースがマイペース

容赦なく置いてく自称マイフレンズ

どっかで好きに使えマイネーム

なんなら持ってこいよ会計

だせえ奴の愚痴はもうやめ

吐いたツバはもう飲まねえ

代わりにこっからは総なめ

お前もしとけよbet bet bet

What’s up. Tell me

傾いてる天秤

ただ負けても

勝負は逃げずに

神相手でも

俺なら目を見る

卓にいるのは俺とお前だけ

Tell me才がなくても平気

天を仰がず俺は夢を見る

ゴールあるから踏まねえブレーキ

時間はねえから手短にtell me

ポーカーフェイスのけつカッチン

から目指すは時代のエースとかキング

フラッシュを浴びる、客は総立ち

ストレートに上げてくロイヤリティ

Pussy達bow wow

吠えても上がってくPower

じきに住んでるタワマン

から見下ろし言ったるwhat’s up

バカのくせに

損得ばっか気にしてるから

日に日に遠退いていくゴール

不安な意思には反し

メモに沸いてく歌詞

さながらゾンビのよう

RECしMIX

チェックしリリース

蔓延させてく曲likeウイルス

Raise するChip

点はまだcheep

勝ち積み重ねてmake big deal

錆びる首のチェーン

逆に磨きかかる俺のブランド

質屋に出せねえこのプライド

ってやつを担保に渡ってきた1年

この年で決めるスパート

ウィリーみたく駆け上がってく

2025

ジョーダン履き飛ぶためspeed-up

今年で23

神にも言わせる永久欠番

行動がねえなら

荒唐無稽

この高度なラップは玄人向け

この口頭の芸から口座の円

とか高級なチェーン巻きする証明

立場示す上への可能性

運命に怒鳴ってるそこをどけ

負けに頷くお前と違って

勝ち取った後もすぐに上乗せ

What’s up. Tell me

傾いてる天秤

ただ負けても

勝負は逃げずに

神相手でも

俺なら目を見る

卓にいるのは俺とお前だけ

Tell me 才がなくても平気

天を仰がず俺は夢を見る

ゴールあるから踏まねえブレーキ

時間はねえから手短にtell me

  • 作詞者

    MALACIA

  • 作曲者

    Will Alexander

  • プロデューサー

    MALACIA

  • ラップ

    MALACIA

Struggleのジャケット写真

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MALACIA2枚目のアルバム。前作「1st step」から約1年が経ち、彼の中では様々な葛藤があった。共に制作していた友人との絶縁、中々出ない結果、鬱病の発症など様々な経験の中でも制作だけは止まらずやってきた。目まぐるしく変わる周囲の環境はマラキアの曲に様々な影響を与えた。前作から今作リリースまでの期間での彼の心境が今作は大きく反映されている。強気なパーティーチューンからネガティブな自身の弱さの吐露など心の多くの側面をトラップからUKガレージまで多彩なジャンルのビートに乗せている。作品を通じて一貫したスタイルではないが、その分彼の人間的な一面が感じられるアルバムに共感を得られる人も多いのではないだろうか。

アーティスト情報

  • MALACIA

    神奈川県出身22歳。ラッパーとしての歴は1年と短いが高いラップスキルと特徴的な声で2024年12月には渋谷のクラブHARLEMのメインステージでもパフォーマンスし会場を沸かせた実力派の若手ラッパー。 アメリカのラップシーンに影響を受けた楽曲はUSトラップのノリがある中に日本語の固い韻が詰め込まれており、日本語ラップ海外のラップどちらのヘッズにも高い評価を受けている。

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