Lyric

鳴り響くのは終業ベル

重いまぶた閉じて今日も

おつかれさま

今年もまたこの季節が

赤い服 白いおヒゲの優しい顔

おじいさんがもう来ないのは

大人になってしまったからか

知らない街 遠い世界へ

空 駆けて

大人になるってなんなんだろうな

悲しい時 笑ってしまうこと

思ったことすぐ口にする癖は

直さなきゃな

大人らしくないみたい

優しくしてる つもりがまた

空回りして傷つけて 情けないや

私のこの 姿をみたら

残念だって呆れちゃうかな

空がさみしい色に変わった

あぁ 君は

どんなときでも私の味方で

やりたいこと やるならば

覚悟きめて絶対に負け犬になるなと

愛は今もちゃんと届いてるから

子どものころ描いてた

今と違うことばかりだけど

君にもこんな日あったかな

まだ やれるかな

サンタクロースは心の中に

どんな時も背中押してくれる

今度は私が夢を見せるから

待っていてね

そのときまで

元気で

次に会う日

笑顔で会えるように