Lyric

いつしか心に蓋をして生きた

いつからか常識や原則に逃げた

凡人には分からない

天才の傷みが

重い鎧脱ぎ捨てて

本音から逃げるな

いてもたってもいられない

孤独に愛された自由人

妖しい魅力に魅せられて

悲しい世界に

色彩が宿った

自分に嘘をついて此処迄生きた

好きなことから

目を背けて生きてきた

失敗を畏れて

挑戦しなかった

心配はもう要らない

覚悟はもうできた

待ちきれない

もう待たなくてもいい

自分だけは自分を信じたい

歓声を浴びる貴方見て

未来の自分はコレだと

確信した

いてもたってもいられない

待ちきれない

もう待たなくてもいい

妖しい魅力に取り憑かれて

悲しい世界に

一輪の花が

咲いた

いざ 今

来たよ 動くべき時が

まだ まだ

満たされないのは

悲しき男の性なのか

儚き世界で

咲き誇れ

命