

感情だけが耐えきれず
窓に映る瞳には心見えない
聞き知った現実も
徒に記録の中
遠く近くも繋がって見える
過去の共有者と言えど味方じゃない
踏切待ち傘も持たずに
濡れている彼女見入り いつだって
心地良ろしく繕い無しに
見せかけじゃないそのままの自分、気持ち
大ゲサなんだよ 距離を作るんだ
ずっと繰り返しじゃない
感情だけが忙しなく
どこをどう切り取り都合つけて
曖昧にして また今日も
何もないような顔して
1度逃げたら逃げ癖がつき
過去を切り離さないから溜まってゆく
差し出した傘が過剰かなんて
まるでわからないから いつだって
素直の種が増えていくようで
そこから花開くのは少しのようで
頑ななんだよ 距離を感じるんだ
ずっと繰り返しじゃない
愛情だけは永遠に
絶対的なものと信じてた
曖昧にして また今日も
吹かれ入る 大人の風
症状なんてあからさまに
ずん!と悪くなるばかりの中 陽は昇る
〈誕生〉なんて偶然が引き起こす
幸も不幸も忙しい
愛情だけは永遠に
絶対的なものと信じてた
信じてる 信じたい
- Lyricist
aa.
- Composer
aa.
- Producer
aa.
- Recording Engineer
aa.
- Mastering Engineer
aa.
- Keyboards
aa.
- Vocals
aa.
- Background Vocals
aa.

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otonanokaze
aa.
otonanokaze
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aa.
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