iZAYOi reproduction (feat. Quena.K)のジャケット写真

iZAYOi reproduction (feat. Quena.K)

トラックリスト

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2017年リリースの「NeoJapanLounge」にインスト曲として収録したこの曲がSHIMOの歌とCLIMBのRAPを取り入れリプロダクションした。
リアレンジにあたりリリックをお願いしたのはフタリシズカの作詞を行ったKYOの幼馴染みであるあしだともみ。ラップリリックはCLIMB。満月から1つ欠けた十六夜、不安な毎日だから少しだけ楽しかったあの頃を振り返り、そして未来へ進むという想いを込めた楽曲に言葉として新たな命が宿った。
そしてイントロから印象的なケーナの音色を奏でくれたのは仙台在住のケーナ奏者Quena.K。
コロナ禍で本格的に交流が深まり今回レコーディングに参加してもらった。ケーナ独特のネイティブなサウンドは楽曲のブロックによって優しさと力強さが見えてくる。まるで時空を超えて過去と現在と未来を行き来するかのように絡み合うサウンドを楽しんでほしい。

アーティスト情報

  • SAMURAI APARTMENT

    SAMURAI APARTMENTとは和太鼓奏者&トラックメイカー KYOとDJ&ラップ CLIMB、和製VOICE SHIMOという異色のトラックメイクユニット。そしてそのアパートに入居するアーティストとクリエーターによる集合体。 高校の同級生だったKYOとCLIMBは高校時代、それぞれのフィールドで既に音楽活動をしており、いつか枠にとらわれない音楽を一緒に創りたいね…そんな事を話しながら2011年3月高校を卒業。その10日後、東日本大震災が故郷を襲った…。 二人はそれぞれの音楽フィールドで復興支援活動に参加、久しぶりにスタジオで再開した二人は、日本らしいラウンジミュージックをテーマに楽曲を制作。西洋のクラブ、サロンの異種クリエーターが集う社交場からアートが生まれる様に、かつての日本の作家や漫画家に見られる同じ方向性の夢を持つアパートの住人たちによる「創作活動」をイメージし、仲間たちも自由に参加出来るDopeな仮想アパート「SAMURAI APARTMENT」が誕生した。 2017年3月11日7度目の東日本大震災の日、多感な18歳から24歳までの期間を故郷の復興に捧げた日々を綴った「NEO JAPAN LOUNGE #001」を発表。iTunesで世界配信しワールドジャンルでいきなり40位に入る快挙。 2017年6月「東北絆まつり」ではTVCM60秒・15秒、六まつりパレードオープニング映像・まつりジングルを担当。 デジタル配信された4曲をリマスタリングし、新曲2曲を入れた1stアルバム「NEO JAPAN LOUNGE #001 Re:UNION」を発売。 2018年5月声をメッセージを伴う究極の楽器と位置ずけSHIMOが加入し2ndアルバム制作、リリース前にして4曲のタイアップが決まった。 2019年3月11日に待望の2ndアルバム「ぼくらの未来は。」発売。 2019年8月24時間TV全国放送冒頭に東日本大震災被災地東松島市より青い鯉のぼりプロジェクトとしてオリジナル曲「疾風迅雷」を嵐・松本潤さんと共演し大反響となった。翌日は仙台メイン会場よりSAMURAI APARTMENTの生ライブ、生放送が行われ被災者の声を元に決して埋めることのできない後悔を綴った「もしも…」を披露。それまで晴れていた空が、演奏が始まったと同時に雨が降り、土砂降りになり演奏と同時に止むという「天気までも演出するバンド」「天国の方々の涙雨」とSNS上でも話題となった。

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