少し伸びた前髪 覗いた君の瞳に
吸い込まれてく日々 Ah 冬のにおい
わがままだった私をそっと持ち上げるような
ツンと尖った鋭い風がビルから差し込こんでる
ほのかに香る 懐かしい貴方の記憶
甘く過ごした日々さえも 全てが色褪せてしまうから
強く焼き付けよう 消えないように
開くバスのドア 呼び止めて首に掛けた
温もりは今も 心の中
君がくれた優しさを 今も覚えているよ
ねぇ今頃 君はどこでなにをしてる?
誰かを愛しているとしても
覚えていてくれるなら 色褪せはしないから
ツンと尖った風が いつもより少し冷たくて
何故だろうか 泣けちゃうな
過去の私に
今ここで伝えることが 叶うのなら一つだけ
目の前の幸せ 噛みしめてね
時間は戻らない 帰れない だからその瞬間を精一杯に
強く焼き付けよ 後悔ないように
- Lyricist
Shawn, Yamaoka Tsukasa
- Composer
Yoshida Yuhki
Listen to R275 by Porlagelela
Streaming / Download
- ⚫︎
R275
Porlagelela
Artist Profile
Porlagelela
Porlagelelaの他のリリース