夏模様のジャケット写真

歌詞

夏模様

遠藤和善

君と初めて 会った日は

雨が降ってて

僕はドキドキした 面持ちで待っていた

君がバスから降りてきた時

これ以上にない

はじめての衝撃が走った

あぁ なんだろう

君の空気感に 僕は

たどたどしく エスコートする

みたこともないくらい輝いて映った

もう帰らなきゃと

背伸びした君の

その姿に目を伏せる

やけに大人っぽく見えたんだ

あぁ 消えないで

空に溶けてく 花火のように

綺麗で 見惚れてしまうよな

そして淡く

切なく無残に消えていくのさ

想いを伝えた 僕に頷いた君は

今にも消えしまいそうな

蜃気楼みたいでさ

あぁ なんだろう

君の空気感に僕は

たどたどしく エスコートする

観たこともないくらい輝いて映った

  • 作詞

    遠藤和善

  • 作曲

    遠藤和善, カタイリョウ

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