Lyric

このまま遠くに誰も知らない所まで

行ってしまいたくなるんだ

君は笑うかな

誰とも目を合わすことなく

満員電車はいつも

僕らを乗せていくけど

もしかしたら僕と君は語り合う為に

生きている

あの時泣いてたその瞳に

触れた時何も言えなくて

君の涙に届かず消えた僕の声が

胸の奥でくすぶって消えないよ

ああどうしようもなく

積雲が見えるから

雨は少し先の様だ

素直な気持ちのまま会いにいこう

誰とも心合わせなくても

生きられる世界ここにあるけれど

青空でも嵐の日でも負けずに

咲いてる一輪の花

のような君の姿に

出会えたから何もいらないよ

変わってゆく事は

たやすくないけれどそんなのも

悪くないと思えるから歩いていこう

同じ空の下

同じ時間を過ごしてるんだ

もしかしたら僕と君は語り合う為に

生きている？

あの時泣いてたその瞳に

触れた時何も言えなくて

きっとふたりには

アイシューはいらない

憂いた瞳は似合わない

ほら顔をあげて