Lyric

限りある星の下は

心が溢れてる

街中を歩いていても

なんか落ち着かないな

帰りに寄ってんのはコンビニばかり

僕のこの部屋はロマンチックではない

僕より背の高いものが支配していて

いつまでもこの川を下ってるようだ

生まれ育ったこの街は

好きにも嫌いにもなれない

でも僕がここにいるのは

捨てられないものがここにあるから

タイミングは掴んだよ

でもウカウカしてるだけじゃない

色褪せた思い出のような

綺麗な居場所がどこかにあるから

目覚めると12時をとっくに過ぎている

君の顔 思い出して

やばい 早く行かなくちゃ

前は思っていること言えたはずなのに

今はどうしても意地張ってばっかり 思えば

スタート地点の確認だよ はっきり言えるのは 「今のままがいい」

夜中になったこの街で

二人で道端で話そう

その理由は君に何とか

伝えたいことが僕にはあるから

エンディングは知らないよ

ただ好きだとかそんなんじゃない

結局分かってんのは

君の前で僕は僕でいられる

君の気持ち大事だよ

いつでも思いを感じたい

ただ僕が決めてんのは

君の笑顔はもう離さない

夢を見たよ

見慣れた街の隅に一人だけで

そして風が過ぎたら

細い手繋いで

涙を拭いたんだ

あいまいな正解

解けない問題

知りたい近い未来

限界は近い

気にもとめない

One more time しまいこんだ願い