Lyric

散らかる都会独りワンルーム

孤独の隅で己問いただす

死に様晒し眠る最後まで

生き様刻み描くペンと汗

その場しのぎ言葉取り繕い

また1人2人と影が星に

消えてく光 今は横目に

伝える美学 綴るワンバース

独　唱　業　喝　采

愛してくれ

この命が意味を無くす日の最後まで

この血はまだ乾いてはいない

それなのに

孤独の中意味を探して

枯れた涙声は殺して

泣いて泣いた

でもあなたはいないから

空白と鳴る

孤独故に生を飲み干して

修羅

猟奇的死への渇望

業背負うこの身に問う

炙る命 灰と散って

狂纏い天に昇れ

壊してくれ

邪念の声

誰も彼も上辺の優しさを振りまいて

結局は自分一人

誰も助けてくれない

愛すべきあの人も

愛していたあの人も

結局はいなくなってしまう

ごめんなさい

さよなら

愛してくれ

この命が意味を無くす日の最後まで

あなただけは側にいて欲しかった

それなのに

願い綴る独りの夜に

枯れた涙声は失い

会いたい　会いたい

でもあなたはいないから

空白と鳴る

独りの夜に

息が出来なくて

孤毒と眠る