

今日も心は flatline
鼓動すら義務みたい
正しさの皮を被った
他人の声だけが騒いでる
うまく壊れられたなら
もっと楽だったのに
涙の温度すらもう
思い出せなくなってる
期待されるほどに
私の形は薄れて
“頑張れ”って言葉だけ
まだ体に刺さったまま
はやく 自分 になりたい
生きてるだけで fade してく mind
全部どうでもいいよ、どうせ幸せになるし
心でしか見れない真実
モノの中身は目じゃ触れないってこと
絶えず崩れゆく世界を眺めて
感情の骨が折れて
それすらもう痛くない — no more ache in me
I don’t care — I’m past repair
感情なんて dead hardware
Hope? Delete — no space to spare
未来も過去もどっちでもいいや、whatever
Fake love — overdose
同情なんて虫酸が走る dose
“頑張れ”とかいう呪いの prose
聞くだけ無駄 — 意味も価値ももう not even close
I’m sick of people acting wise
アドバイスっていう cheap disguise
正論ぶって刺しに来る
けど中身ないじゃん — hollow lies
心配してるふりしたって
興味なんてないくせに
眺めてるだけのやつらに
私の崩壊は渡さない
感情 shutdown — zero beat
沈んだままの heartbeat
嬉しさも悲しみも obsolete
全部砂みたいに崩れて feet
生きろって言葉、ただの暴力
理解されたくもない努力
Care されたいわけでもない
ただ “無” のままでいたい
もう何も求めてないよ
何も期待しないほうが楽だよ
空っぽの胸でも歩けるし
痛みが消えたならそれでいい
透明な夜を抱いて
影だけを連れて歩く
消えても誰も困らない
そんな安心だけが残る
はやく 自分 になりたい
生きてるだけで fade してく mind
全部どうでもいいよ、どうせ幸せになるし
心でしか見れない真実
モノの中身は目じゃ触れないってこと
絶えず崩れゆく世界を眺めて
感情の骨が折れて
それすらもう信じない — drifting quietly
- 作詞者
owariちゃん
- 作曲者
owariちゃん
- プロデューサー
owariちゃん
- ボーカル
owariちゃん

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無核
owariちゃん
アーティスト情報
owariちゃん
東京を拠点に活動するowariちゃん。 楽曲制作はすべてを自身で手掛けている。 孤独や虚無感、祈りの届かない闇をテーマに、オルタナティブを軸にしつつ、エレクトロニックやハイパーポップの要素を融合。 破壊的でありながら繊細な質感を持つ世界を描き出す。
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