

少し背伸びしていたの あなたの隣で
シャンパンの泡がはじけるみたいに
大人のふりをしてたけど
気づけば 孤独だけ残ってる
車のドアが閉まる音が
心のどこかで響いてる
夜の交差点 滲むネオン
私だけが時を止めたまま
いつもあなたの背中ばかり見てた
追いかけるほど遠ざかる恋
触れられない距離の美しさに
ただ酔わされてたのね
最後のダンスはひとりで踊るわ
甘い香りの残るフロアで
あなたの影に寄り添うよりも
この夜に身を委ねていたいの
グラスの氷が溶けるみたいに
心の温度が少しずつ冷めていく
それでも愛してた証が
この胸のどこかで光るの
タクシーの窓越しに映る
知らない誰かの幸せそうな横顔
そんな未来を描いたはずなのに
今夜も夜に消えていく
最後のダンスはひとりで踊るわ
振り向かずに歩いていくの
あなたの知らない私になるため
今夜、愛をそっと手放すの
- 作詞者
Lofi Dreams
- 作曲者
Lofi Dreams
- プロデューサー
Lofi Dreams
- リミキサー
Lofi Dreams
- ソングライター
Lofi Dreams

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最後のダンスはひとりで (Lofi citypop jazzy Vocal version)
Lofi Dreams
0’s City Pop × Jazzy LOFI – 女性ボーカルが彩る、甘く切ないノスタルジー FMラジオからこぼれるメロウなメロディー、煙草の煙が揺れるネオンの街、雨音に滲むモノクロの夜景。 心の奥に響く甘美な歌声が、切ない別れと新しい朝へ向かう女性のストーリーをそっと紡ぎ出す。 ローズピアノの柔らかな旋律、シンセパッドが包み込む都会の夜、心地よいグルーヴとシンプルなベースラインが、 まるで映画のワンシーンのようにあなたを80’sのノスタルジックな世界へ誘う。 艶やかでエモーショナルな女性ボーカルが描く、儚くも美しい恋の記憶。 シティポップとジャズが溶け合う、大人のための一枚をぜひ。
アーティスト情報
Lofi Dreams
80年代シティポップジャジー ノスタルジックなLofi Chill Music 原宿系 kawaiifuturebass エモくて甘い女性ボーカルCitypop
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