

ひざのうえに まるくなる
時計の音も とまるような
あたたかさが 胸にしみて
息をひそめて 見つめてた
きみの隣で 眠る午後
それだけで 世界がやさしくなる
ことばなんて いらないから
まぶたとまぶた そっと重ねて
ひかりのなか まどろむきみ
しっぽがすこし ふるえてる
こわいことも かなしいことも
いまは ぜんぶ とけてゆく
きみの隣で 眠る午後
あしたさえ いまはいらない
ぬくもりだけが ほんとのこと
この時を わすれないよ
もし きみが夢をみてるなら
その中にも わたしはいるかな
やさしい風が カーテンを揺らす
心が そっと ほどけてく
きみの隣で 眠る午後
どんな日々も 越えてゆける
きみがいる それだけで
生きていける わたしだから
ありがとう きみに出会えたこと
また明日も ここで会おうね
- 作詞者
THREE TAKE
- 作曲者
THREE TAKE
- プロデューサー
THREE TAKE
- ギター
THREE TAKE
- ソングライター
THREE TAKE

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きみの隣で眠る午後
THREE TAKE
この曲は、愛しい存在と過ごす、かけがえのない日常のひとときを歌ったバラードです。
猫のぬくもりに包まれる午後。ことばはいらない。ただ、そばにいてくれるだけで心が救われていく――
そんな穏やかな幸福を、そっとメロディに込めました。
静かに寄り添う時間の大切さを感じたい時に、ぜひ聴いてください。
アーティスト情報
THREE TAKE
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