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「見えない未来に不安を抱いている」人々にそっと寄り添うミドルテンポのエールソング。
『ウシロマエ』は、佐伯ユウスケと初めて共に取り組み作り上げた作品である。
みきなつみ は「周りから見たら、 後ろ向きに進んでるような日々も 自分にとって前向きであれば それでいいんじゃないかな という気持ちを込めて作った曲です。」 と言う。
みきなつみ の 唯一無二のチャーミングボイスが聴く人の心にそっと寄り添い、心奮い立たせてくれる一作だ。
2015年高校2年生の春からライブ活動を始める。 夏には「SCHOOL OF LOCK! 未確認フェスティバル」に出演し、チューニングをやっと覚えたレベルだったにもかかわら ず3000通を越える応募の中からファイナリスト8組の最後の1枠に選ばれる。 大手事務所に育成アーティストとして所属するが、本人の実力不足の為、契約終了。 その後音楽スクールに通うが、そこでもついていけず、スタッフから「迷惑かけるなよ」と。 その経験より出来た曲が『赤裸々白書』だった。 そんな彼女も2017年8月には初のワンマンライブをO-crestで実施。 また同年、インディーズバンド音楽配信サイトEggsで年間ランキングのアーティスト部門で1位に輝く。 2018年には世界最大規模の楽器ショーNAMMでライブを行い、天真爛漫なキャラと彼女の美声で外国人の観客を笑いと感 動の渦につつんだ。 3月14日に初の全国流通盤となるインティーズ盤ミニアルバム「きみとわたしとメロンソーダ」をリリース、 3月から7月にかけて初の47都道府県ライブツアーを開催。日本全国のCDショップやライブハウスを車でまわった。 11月には2nd ミニアルバム「とけたアイスの味は青かった」(インディーズ)をリリースし、初の東阪ツアーを実施。 2019年には3rd ミニアルバム「ありのままピーチ」(インディーズ)をリリース。 決して器用なタイプでもなく、優等生でもない。 そんな みきなつみ が不器用ながらも、まっすぐに伝える歌詞が同世代の男女に共感されている。
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