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歌詞

ありがとう

shady

言葉にできたかどうかは別として

人に感謝したことのない人間はいないはず

増えることはあっても減ることはないのが、感謝の気持ち

口下手だからこそか、歌詞にできてます

今更ながら、でも言わないよりは

未だにいかに感情を言葉にするか模索する日々です

いつかもっと上手く伝えられるようになるだろうけど

今の気持ちは今の言葉で表現したい、だから、心より早いのが愛です

人から感謝されると、同時に実はこちらも感謝していることに気づかされた

ありがとうと言われ、どういたしましての中に

どうかありがとうが込められますように

一番長く継続できているのが家族だ

ありったけのありがてえの歌詞だぜ、幸あれ

間違え、犯したって足出せよ明日へ

何度だってtry again 、止まんじゃねえ

2021年4月某日 俺の中でどん底と言える状況に居た時、一番距離の離れた相棒が一番近くに居てくれた

施したものにとっては些細なことでも受け手は案外ずっと覚えているものです

あの時の一回のありがとうで

一生歌詞にできる気がするぜ

口っていうのは外に向かってついているから

自分に向かって言葉をかけるのはめちゃくちゃ難しい

それでも自分に言いたい

今日も俺よありがとう

自分を裏切らないようにだけは努めな

言う気の勇気を翼に変えても

誰にも夢は託すんじゃねえよ

言語には年月や関係をも

一言でまとめてしまえる恐ろしさもある

言葉プラス想いで言霊

感謝はタダだがタダもんじゃねえんだよ

俺が人に頭を下げる時は

ごめんなさいよりもありがとうで頭を下げたい

音楽も然り、イベントも然り

仕事も然り俺一人ではどうにも成り立たない

伝わるかどうかいや、伝えなければ

なんのために言葉があるの?

家族よありがとう、多いとは言えない仲間よありがとう、cooskeよありがとう、

ありがとう、このトラックISlive

がむしゃらという名のマイペースで生きる

俺たちが、いや、俺が信じたものは

そんなにやわじゃないだろう?

心の距離は時の流れではなく

心でしか近づけないのです

ありがとうの気持ちを伝えるのに

ありがとうを超える言葉はないと思う

名言やパンチラインと呼ばれるそれは

人々の中で無意識になった当たり前をあえて言葉にすることで生まれる

今からでも遅くないと心に残る限り感謝は続く

抱いた気持ちに対し無しかありか問う前に伝えたいなありがとう

  • 作詞

    shady

  • 作曲

    shady

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