秋桜に揺れる心のジャケット写真

歌詞

秋桜に揺れる心

アクルナ

雪まじる風に吹かれ

君の笑顔がよみがえる

ひとりきり街の灯りに

心のぬくもり探してる

凍える夜に手を伸ばす

君の声がいまも聞こえる

冬の物語ふたりを包み

秋桜のように夢に揺れる

消えない想い星空に乗せて

いつまでも君を守る

夢の中で抱きしめたい

離れないで消えないで

白い花雪にまじり

あの日の約束まだ胸に

優しさと悲しいぬくもり

溶けては消えてまた戻る

ささやく声に目を閉じて

明日を信じ生きていく

冬の物語君に捧ぐよ

秋桜の花夢を彩る

どんな時も強くいられる

君となら光になれる

風が強くても涙に濡れても

君への想いは変わらない

凍える夜を越えてゆける

ふたりの絆永遠に

冬の物語夜を照らして

秋桜のように花ひらくよ

希望の歌を空に響かせ

君とともに明日へ進む

冬の物語君がいるから

秋桜の花心を染める

変わらぬ想い星空の下

永遠に君を愛する

夢の中で抱きしめたい

離れないで消えないで…

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

秋桜に揺れる心のジャケット写真

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    秋桜に揺れる心

    アクルナ

やわらかな風に揺れる秋桜(コスモス)のように、
切なくも美しい想いが胸を染める——。

「秋桜に揺れる心」は、季節の移ろいとともに変わっていく“愛の記憶”を描いたバラードです。
雪まじる風、街の灯、そして忘れられない笑顔。
過ぎ去った季節の中で、なお輝きを失わない“想い”を静かに歌い上げています。

穏やかで情景的なサウンドが、
消えてしまったはずの想いをそっと呼び覚まし、
聴く人の心にあたたかな余韻を残します。

たとえ時間が過ぎ、距離が離れても、
心の奥に咲く“秋桜”は消えない。
この曲は、そんな永遠の想いと希望を、
そっと光に変えて届けるラブソングです。

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