窓から見える星は 遠く 遠く
こんなちっぽけな僕を 優しく 照らす
深くて 暗い海に落ちても
繋いだ点と点が 道しるべになる
夜空に瞬く 無数の光
心が 向かう方へ
星のしずく 涙も
眠れない夜も
乗り越え
孤独を分かち合う
光でありたい
眩しいスポットライトは
浴びなくていい
寄り添うようにそっと
ほのかに照らす
窓から零れてくる
優しい 淡い 光であなたの心を
温めたいと願う
夜空 見上げた
ほうき星
青く光る 彗星(すいせい)
心の中の 暗闇も
優しい星あかり
照らしますように
- Lyricist
chiharu ono
- Composer
sayaka okise
Listen to hoshiakari (feat. sayaka okise) by suiseisha
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hoshiakari (feat. sayaka okise)
suiseisha
「星あかりのように優しい光で心を温めてくれるもの」をコンセプトに、
星空をモチーフに創作活動を行う『彗星舎』が、9/1に楽曲「星あかり」をリリース。
本作は、作詞・ジャケットデザインを彗星舎クリエイター「オノ チハル」が、
作曲・編曲・レコーディング・歌唱を岡山県のシンガーソングライター「沖瀬 さやか(studio lantern)」が手がけた。
それぞれ音楽とデザインで「人の心を優しい光で温めたい」という思いにお互い共感したことをきっかけに、
沖瀬さやか1stアルバム「ハニーマスカット」のジャケットを制作。
後に、今回の楽曲制作依頼に至った。
2024年2月に発行したZINE「星あかり」を元にイメージを膨らませ、沖瀬氏がデモ音源を制作。
優しいピアノのイントロから始まり、ギターとストリングスが重なり合うことで、後半に向けて壮大な広がりを見せるサウンドは、無限に広がる星空を連想させる。
鍵盤とアコースティックギターが星のきらめきを表現し、沖瀬氏の柔らかく温かな歌声が聴く人を優しく包み込む。
作詞は、彗星舎の作品「星の窓」の「窓からこぼれる星あかりが、そっとあなたを照らしますように」というテーマを元に、
隣にそっといてくれるような優しい星あかりのような思いを歌詞に込めた。
本作はデジタルリリースをメインに、各イベントにてZINE付きのミュージックカードを販売予定。
Artist Profile
suiseisha
2024年2月に活動開始。 「星あかりのように優しい光で心を温めてくれるもの」をコンセプトに、 星空をモチーフにしたオリジナルグッズ制作している。 またグラフィックデザイナーとして、ジャケットやロゴなども手がけており、 彗星舎のロゴなども自身で制作。 「話すことが苦手な自分に代わり、彗星舎の思いを表現してくれるもの」として、 人生を音楽で支えられてきた経験から「歌」を選び、楽曲「星あかり」をリリース。
sayaka okise
studio lantern