歌詞

流れに任せて自分殺して

仮面被りまた過ぎていく秒針

狂ったように磨いた刀身

正気保つため吐き出す押印

仲間と歌は俺を見放さない

歩いた分だけ 重ねた色彩

金で飾った言葉に意味無い

人生は短い 嘘無く生きたい

心はまだ雨の中

剥がされていった化けの皮

だけどまだ 光は差さない

歩いていくのは影の中

金の束 握り歩いてる

何も残らない焼け野原

目に閉じ込めた夜明けのCOLOR

神に祈ってるだけのバカ

努力の先に見えた光なら

痛みなくして未来は無いと

胸に刻んだ失敗の数を

成功に繋げる諸刃の覚悟

毒を食らうなら皿まで

己の価値を掲げ戦え

飛べる所まで高く翔け

Anotherday 黒く輝け

暗くて見えない未来の中

芽吹きをただ待つ光の花

もうすぐ夜明けは近いのかな？

胸にしまい込む痛みの束

救えないカスの救えない末路

痺れるほどにお似合いのラスト

近くなるほど望んでないのに

俺に見えたのは 違う角度

時代のCAGEは何も変わらねぇ

埋まるわけない人生のページ

全てをpayして次をイメージ

壊れた日々を誇りにremaking

何かを欲しがる 何かを無くす

ほらまた何処かに本音を隠す

外すタガ 人の性

綺麗に咲かせた黒いバラ

着飾ってるのは自分の為で

思い描いてる姿になれねぇ

負けねぇ負けねぇって

うわ言並べ大の大人が情けねぇ

数え上げりゃキリがない運命

貰う価値ない他人の情け

謙虚じゃない別に 遠慮しない

咲いて散るだけの線香花火

あの日この道を、歩くと決めた

時から腹ならとうに括った

人の目に俺は どう写った

時計の針なら狂ったままだ

抜き身の刃 切り捨てる因縁

Vida loca 覗いた深淵

淀みが沈殿し渦巻く輪廻

前だけ見すえて貫く信念

どこにいたって何かの監視下

それがいつでも苦痛に感じた

世間に殺され人生にころされ

散りゆく命に送る賛美歌

進む先に未来がなくとも

死がこの世と俺をわかつまで

また掴め まだ繋げ

生まれた意味がわかるまで

努力の先に見えた光なら

痛みなくして未来は無いと

胸に刻んだ失敗の数を

成功に繋げる諸刃の覚悟

毒を食らうなら皿まで

己の価値を掲げ戦え

飛べる所まで高く翔け

Anotherday 黒く輝け