Sympathy Front Cover

Lyric

HERO

HAT/810

この世界の真ん中で何かを託された

世にも奇妙なものだがネガな物は捨てた

過去の悲しみ今も常に心に

天見て下見てただ細い道を通った

楽しそうで何より恥を知って恐れた

真っ直ぐ前を見てるがそれは本当に前かどうか

わからなくて果てしない旅の中

終わりと始まり交差する毎日

いつだって人間達は分かり合えなくて

分かり合える唯一の鏡に映る自分に

寝癖を治すかのよう自問自答していく

一つの答えに何通りと回っていく

昨日より明日よりも今に見てる映像を

よそ見しながらでもまだじっと見据えている

平坦な道も急な坂に見えるかもな

何も無い場所に居ても想う事、だって

陽は沈み 月は照らす

Uh-uh〜届く程、遠のく

枠からはみ出す誰かの声が

やるせない反動を

隠せないこの感情も

時の風に流す真夜中

ひとり抱えたってどうしようもない

この手 掴む夢を

その目 仰ぐ天(うえ)を

雲の合間 滲む明かり

景色を呑み込んで

I will be my hero(僕は僕のヒーローになる)

18で見てた 窓からのコンクリート

追う想像が果てしなくて

もういっそうのこと死にたくて

このままじゃダメやな

得意を仕事に変えようかな

反省以上に楽しく生きよう

実家に帰り始める第二章

それなり モノも手に入れたし

1つの花と3つの笑顔

たまに歌っては満足かって

まぁええて 夢って? これも夢やって

どこか足りない過去の思い出

置いてきた閃きは

"まだここにあるんだ"なんて

気づいた時には

陽は沈み 時は繋ぐ

Uh-uh〜届く程、遠のく

ほら聞こえてきたぞ誰かの声が

やるせない反動を

隠せないこの感情も

時の風に流す真夜中

ひとり抱えたってどうしようもない

この手 掴む夢を

その目 仰ぐ天(うえ)を

雲の合間 滲む明かり

景色を呑み込んで

I will be my hero(僕は僕のヒーローになる)

ぶっちゃけた話 気づかないのが当たり前で

誰かが言っていた HEROになるって

誰の為じゃなく僕は僕で君は君の

それに気付けよって事だろ(そうだろ)

素晴らしい世界と思えば汚くも見えたり

また今日も何処かで嫌な声が飛び交う

もう助けてなんて言わないでいてくれよ

きっと君のどこかで君の君が居るだろう

"I will be my hero"僕らはきっと

この旅の意味を音に乗せるから

描いてみせる

歌ってみせる woh oh〜

なあ、今君が叫んでる

その言葉僕達が何処迄も

さあほら!ほら!ほら!ほら!

序章が衝動に"I will be my hero"

陽は沈み 月は照らす

Uh-uh〜届く程、遠のく

枠からはみ出す誰かの声が

やるせない反動を

隠せないこの感情も

時の風に流す真夜中

ひとり抱えたってどうしようもない

この手 掴む夢を

その目 仰ぐ天(うえ)を

雲の合間 滲む明かり

景色を呑み込んで

I will be my hero(僕は僕のヒーローになる)

  • Lyricist

    HAT/810

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    HAT/810

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Artist Profile

  • HAT/810

    HAT(はっと)。22歳 作詞、作曲、全てを自分でこなし、 自分自身をセルフプロデュースするアーティスト。 16歳の頃に音楽にハマり、勝手にお母さんのクレジットカードでMacBook Proを購入、 一度はYouTuberを目指した。だが断念。 パソコンのソフトに入っていた、GarageBandに目が行き、適当な作曲をした。 特に楽器が得意だった訳もなく、むしろ学校では頭悪すぎて先生からは特別支援のクラスに1度入れられそうになったという。 母子家庭な故に、高学歴でもなく、クソ見たいな家庭環境で育った何にも出来ないただのゴミクズ野郎が唯一出会ったこの音楽。 そんなHATは現在、お父さんの借金を押し付けられ、1000万円を背負い、ベビーカーの仕分けの力仕事をしながらアーティスト活動に専念している。 その苦労を題材にした「擦り傷」という楽曲に 現在、マッチくらいの火が付き始めている。 ごく僅かなヘッズ達が手を挙げた。 HATの活動は主にTikTok、Instagram... TikTokでは若者の悩みに寄り添い、熱く語る動画に自分の音楽を添えて、投稿している。 HATの現在の目標はZappダイバーシティでの ワンマンライブ。 そんなHATですが宜しくお願いします。

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