歌詞

夜のネオン乱反射する街で

ヒラヒラ舞い踊るキミをみつけた日から

僕の心キミに支配されてる

届きそうで届かないキミとの距離が憎い

甘い言葉に翻弄(ほんろう)されては 底無し沼へ笑顔で沈んでく

『よせばいいのに…』そんな当たり前の事 もう響かない

君の全てがほしい

️蜜か毒かも分からない 得体の知れぬその甘い罠に

囚われたボクにキミは囁く『溶けるまで愛してほしい』

２つの影はユラユラと迸(ほとばし)る熱情を絡ませて

愛の鱗粉(りんぷん)撒き散らしながら羽ばたいていく理性

誘(いざな)うBUTTERFLY

追いかける恋は苦しくても

生きている意味をボクにくれた

キミの為ボクの全て捧げよう

受け取ってね

愛してる

麗らかに薫る花束

見向きもせずにボクを抱き寄せて

時を忘れるほどに見つめるそのキミの瞳は罪

️妄想だって構わない

軽率な思いでも構わない

キミと居れる確かな時が欲しい

ねえどこにもいかないで…

心が離さない

キミの愛は

蝶の罠

夜が明けても

手に残るぬくもり

見上げた空に

ヒラヒラ飛び立ったBUTTERFLY